#46 炊飯器レシピ「ローストビーフ」

一人暮らしを始めた当初は、炊飯器を「ご飯を炊く器具」としか考えていなかったのですが、料理について色々調べているうちに実はものすごく有能であることに気づきました。
以前にもご紹介した「鶏胸肉ハム」はもちろん、野菜を蒸したり、パスタやチーズケーキを作ってみたりと色々試してきました。
現在もご飯を炊く以外の用途でも使用しています。
今回はたまに作っている簡単にできるローストビーフをご紹介します。

用意するもの

牛モモ肉
ハーブソルト
保存袋

 

作り方

牛モモ肉250g

牛モモ肉にハーブソルトを擦り込みます。
今回は250gのモモ肉を使用しました。

 
牛モモ肉とタレ

冷蔵庫に色々な調味料があったので、今回はタレも一緒に作ってみました。
今回の材料は、しょうゆ、酒、中濃ソース、すき焼きのタレ、すりおろし生姜、すりおろしニンニク、塩コショウ。分量は適当です(笑)。

 
肉とタレを袋に入れる

肉とタレを保存袋へ。
夜も遅かったので、今回は冷蔵庫で一晩寝かせます。
7〜8時間置きました。

 
表面を強火で焼く

袋から取り出して、表面を強火でサッと焼きます。

 
肉を炊飯器で保温

再度袋へ戻し、炊飯器へ。
沸騰する手前くらいのお湯(80度くらい)をかけて保温ボタンを押します。
保温時間は30分ほど。

 
炊飯器で作ったローストビーフ

30分後に取り出して、好みの厚さに切って完成です。
肉の柔らかさもちょうど良い。
また、適当に作ったタレが予想以上に美味しかったです。
タレを除いたPFC量は、たんぱく質56g、脂質11.5g、炭水化物1.0g。

牛肉というと、脂質の多いイメージですが、赤身の多いモモ肉であればある程度カロリーカットできると思います。ぜひお試しください。

 
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

宇都宮市のパーソナルトレーニングジム
トレーニングハウス
「ERSTRE(エアストレ)」
代表 工藤 駿(プロフィール)
TEL 028-348-3870
お問い合わせはこちら
体験ご予約はこちら

|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

◆編集後記

10月から阿部寛さん主演ドラマ「まだ結婚できない男」がスタートします。
これは13年前に放送していたドラマの続編なのですが、この前作「結婚できない男」がめちゃくちゃ面白い。
当時から数えて、私はおそらく10回近く見てます(笑)。
ちなみにAmazonプライム会員の方は現在無料で全て視聴できます。