5月29日、チケットがあるのでとお誘いいただき、今年最初の現地観戦に行ってきました。
対戦カードは、久保建英選手の所属するスペインのレアル・ソシエダと日本の東京ヴェルディ。
会場は国立競技場で新しくなってから行くのは初めてなので楽しみです。
ちなみにはじめての現地観戦はJリーグ開幕年の1993年(31年前！)で、この時も国立競技場でのヴェルディ戦でした。

今回私が座った席はBゲート103番の15列目。
メインスタンド側のコーナー付近です。
全体を見るにはもう少し上からの方が良いのですが、近い席は近い席なりの良さがあります。
新しくなって屋根が付いたので雨でも大丈夫そうですし、スタンド(客席)の傾斜角も以前よりついて2階でも見やすくなっている感じがします。
サッカー専用ではない陸上トラックがある競技場はどうしても客席からピッチまでが遠くに感じますが、トラックを人工芝で覆っていたこともあってか思ったよりは気になりませんでした。

ソシエダは25日に今シーズンの最終戦を終えたばかりで、ヴェルディは現在リーグ戦真っ只中という状況。
お互いコンディションも良くない、またフレンドリーマッチなのでモチベーションも高いとは言えず(？)、さらには平日開催ということで観客は少ないだろうなと思っていましたが、来てみてびっくり、公式発表では来場者数40,150人だったようです(正直15,000人くらいかと予想してました…)。

リーグやタイトルのかかったゲームではないのでバチバチの試合にはなりませんでしたが、それでも単純なキックやパス、トラップなど基本的な技術が高いです。
上の写真はコーナーキックを蹴る久保選手。
この試合は久保選手を観に来た客がほとんどでしょう。
後半開始直後すぐに交代した時はスタンドがザワついてました…(笑)。
ちなみに試合結果は2-0でソシエダでした。

 
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◆編集後記

今年のJリーグは混戦で面白いですし、夏にはどこか現地観戦したいですね。