#56 奥日光湯元温泉「温泉寺」

タイトルの通り、今回はトレーニングとは全く関係のない記事です…。
当ブログは、ジムのサイト内のブログなので、基本的にはジムの情報であったり、トレーニングの知識や考え方の発信を目的としていますが、私個人としてはブログを、見たこと・学んだこと・経験したこと等をアウトプットするトレーニングの場としても位置付けています。

参考:ブログを書く意義

また、上記のブログ記事では、パーソナルジムに入会しようとお考えの方に対して、ブログで発信する情報をジム選びの判断材料にしていただければということを書いています。
指導コンセプトやジムの設備・料金のことだけでなく、マンツーマン指導というパーソナルトレーニングの性質上、単純に「トレーナーと合うか・合わないか」は大事。
事前にトレーナーの人となりを知っておくということも、ジムを選ぶ際に役立つのではないでしょうか。

前置きが長くなりました(笑)。
そんなわけで、たまにはこのようなトレーニングに無関係の記事を書くかもしれませんが、お手すきの際に目を通していただければ幸いです。
なお、記事の内容的にどのブログカテゴリーにも該当しないので、新たなカテゴリー「OffTime」を新設しました。

温泉寺

そもそも今回なぜ行ってみたかといいますと、数ヶ月前にクライアントさんとの雑談の中で、「お寺の中にあるオススメの日帰り温泉があります」とお聞きしたのがきっかけでした。
毎週、スーパー銭湯へ行くくらいお風呂は好きなので、そのうち行こうと考えていましたが、12月から4月下旬までは冬期の閉湯期間に入ってしまうそうなので、先日突撃してきました。

場所は栃木県の日光市にあります。
日光市もかなり広いのですが、中禅寺湖からさらに北へ進んだところの奥日光になります。

温泉寺の場所

日光やら中禅寺湖と言っても、関東にお住いでない方には馴染みがないかもしれませんね…。
私は当時埼玉県に住んでいましたが、東京や神奈川、埼玉の小学生はたいてい修学旅行で日光を訪れていると思います(栃木県の小学生の修学旅行先は鎌倉らしい)。

いろは坂

中禅寺湖

道中はいろは坂や中禅寺湖を通ります。
天気があまり良くなかったので、遠くの方は霧がかかっていました。
ちなみに中禅寺湖は東京ドーム250個分くらいの広さです。

温泉寺

到着。当ジムからの距離は75kmくらいでした。

温泉寺

温泉寺温泉分析

お湯の色はエメラルドグリーンを少し白っぽくしたような感じ。
硫黄泉特有のゆで卵の臭いがスゴいです。
調べてみると、この奥日光湯元温泉は日本で4番目に濃い硫黄泉らしい。
お寺の方にお聞きしたところ湯温は45℃くらいとのこと。
50℃くらいあるんじゃないかと思うくらい熱かったですが…。
なお、入浴料は500円でした(帰りにお茶とお菓子を頂けます)。

 

日光東照宮へ寄り道

場所的にも近くなのでついでに東照宮へ。
先述の修学旅行以来なので24年ぶりです。

日光東照宮

日光東照宮

日光東照宮

見ざる言わざる聞かざる

改めて見てみると、細部までものすごく凝った作りです。
外国の方もたくさん来ていました。

日光東照宮

奥日光周辺はすでに終わっていましたが、このあたりの紅葉はまだまだ見ごろでした。

なお、温泉寺の住所は「栃木県日光市湯元2559」です。
12月2日から閉湯期間に入り、お寺の方いわく開湯は来年の4月20日前後になるそうですが、興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。

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宇都宮市のパーソナルトレーニングジム
トレーニングハウス
「ERSTRE(エアストレ)」
代表 工藤 駿(プロフィール)
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◆編集後記

J2リーグは栃木SCが逆転残留。
最終節は全試合が同時刻に始まるので、最後までどうなるか分からない展開でした。
しかし、柏の13得点は凄かった…。